社会保険料とは。その5つの保険料と計算方法をご紹介

社会保険料とは、社会保険にかかる料金のことですが、会社勤めであれば、健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料、労災保険料の4つから成ります。また40歳より上の方であれば介護保険料も含まれます。この社会保険料はそれぞれに応じて従業員と事業主との負担分が異なります。

健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料は、決まった割合を給料から控除されるようになっています。雇用保険料は、一般的な事業であれば、支払われた報酬の1000分の15で、そのうち、従業員は1000分の6を、事業主は1000分の9を負担するように定められています。

健康保険と厚生年金保険料は、被保険者の標準報酬月額によって保険料額が決まります。この負担分は従業員と事業主との半分ずつ負担する形になっています。

標準報酬月額とは、毎年4月、5月、6月の給料の3ヶ月分の総支給額を平均した額に、数万円単位で分けられた標準報酬月額表と照らし合わせて決められる保険料を計算する為の給料で、その年の9月から次の年の8月まで適用されます。

介護保険料は40歳以上65歳未満の人が加入する保険ですが、こちらも健康保険料と同様に標準報酬月額に介護保険料率をかけて計算します。

また、これら各種の社会保険料は給料だけではなく賞与(ボーナス)からも徴収されます。雇用保険料は給料と同じ計算方法ですが、健康保険料、厚生年金保険料、介護保険料に関しては、「標準賞与額」に給料と同率のものをかけて計算します。

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カテゴリー:金融用語

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