消費者の権利・責任とは何か。その内容と歴史とは

消費者の権利・責任とは、消費者が持つそれらのことで、主に1962年にジョン・F・ケネディによって提唱されたものを指します。それは安全である、知らされる、選択できる、意見を反映させる権利のことです。1975年にはこの4つに加えて、ジェラルド・R・フォードによって、教育を受ける権利が追加されました。

今では消費者5つの権利と呼ばれるようになります。
現在では、1980年に国際消費者機構によって追加された、生活の基本的ニーズが保障される、救済を求める、健康な環境を求める権利などが追加され、8つの権利と呼ばれています。

またこれらは、消費者基本法にも明記されており、日本国内において、エンドユーザが持つものとして、明文化されています。ただ責任も伴います。主張することだけは出来ず、果たすべき責任があります。その責任とは、知る、選ぶ、要求する、安全である権利を守る為に戦うあるいは努力をする責任のことを差します。

エンドユーザの中には自らが果たすべき責務を放棄している人もいます。他者に責任転嫁する人のことを指します。このような状態のことを消費者のエゴと呼ばれます。

消費者は食の安全性に関連するリスクについて、しっかりとコミュニケーションしていく必要がある、という意見もあります。主張だけを行なうのではなく、しっかりと義務も果たしていくことが重要であると言えるでしょう。このように一方だけに偏らないバランスが必要です。

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カテゴリー:金融用語

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