日本銀行は日本の中央銀行であり、銀行の銀行でもある

日本銀行とは、日本銀行法に基づく財務省所管の認可法人であり、日本における中央銀行です。略称は日銀です。立ち位置としては、日本政府から独立した法人として位置づけされており、公的資本と民間司法の両方により存立しています。

資本金は1億円で、そのうち政府が55%である5,500万円を出資し、残りの45%である4,500万円を政府以外の人が出資しています。出資証券はジャスダックに上場されており、株式と同じように取引されています。この金融機関政府以外の出資者は他にもいますが、他の株式会社と大きく異なる点は、出資者は経営に関することが出来ないということです。

また役員選任権等の共益権もありません。
役割としては、物価の安定と金融システムの安定の二本立てです。今までの役割は、国家経済力の向上などでしたが、1998年に改正され、その役割は前述の二つに絞られることになりました。

またどのような機能があるのかというと、日本銀行券の発行または管理を行ないます。また政策金利の操作や公開市場操作、支払準備率操作などを使って、金融政策を実施し、通過の流通量を操作、調整することで、物価や国民の経済を安定させています。

この金融機関の当座預金を利用することで、金融機関同士の取引の決済を行ないます。この点から銀行の銀行とも呼ばれます。また、国庫金の出納も行なうなど、政府の銀行にもなっていることも大きな特徴の一つです。

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カテゴリー:金融用語

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