物価指数を見ることで、それぞれの国の経済状況が見える

物価指数とは、物価の変動を数値にしたものです。価格の情報のみをベースにして計算するのではなく、財・サービスの量と価格をベースに計算されます。企業と企業の間での商品取引価格を数値化したものを企業物価指数、消費者が普段購入する商品やサービスの金額を指数化したものを消費者物価指数と呼びます。

種類には、企業と消費者の2つに大きく分けられ、企業の方は、国内における企業間の取引価格を対象とした数字と、海外に輸出される金額を対象としている数字に分けられます。また海外から輸入される価格を対象として数値化したものもあります。これら数値の調査機関は日本銀行です。

1887年から調査しており、日本の中で最も古い統計だと言われます。日本銀行はHP上で各指数の動きなどのデータを公開しています。
また消費者の方は、消費者が実際に購入する段階における商品の小売価格の変動を示す数値のことです。

この数値は国民の生活水準を示す指標の一つになっております。またこれは経済の体温計とも称されており、経済政策を考える上で非常に重要な指標となり、様々な指標として活用されています。

また日本銀行が金融政策を考える際の判断材料としてまた、賃金、家賃や公共料金改定の際にも、参考情報として使われるなど、官民を問わず幅広く活用されています。このように大きく二つに分類することが出来ます。またこれらの指数以外にもGDPデフレーターという指数もあります。

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カテゴリー:金融用語

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