振り込め詐欺その巧妙な手口と種類について

振り込め詐欺とは、電話や文章などを使って相手をだまし、振込を要求する詐欺行為の1つのことです。2004年に警察庁によって名前がつけられました。今まではオレオレ詐欺とも言われていましたが、最近では手口が多様化していることから、名前がその実情とそぐわなくなった為、架空請求などと合わせて、このような名称になりました。

振り込め詐欺の一般的な手法は、その名称にあるように銀行窓口やATMなどでの振込を手段とするものが多いですが、最近では振込以外にも、指定した場所に金銭を持ってくる方法や宅配便、郵便などの方法も使われています。

もともとは、詐欺を行なおうとする犯人が被害者を装い、親族に成り済まして振込を訴えるものが多く、債務者のみなりきって行なうのが一般的でした。

最近では取り立てを行なう債権者にも電話に出るなど、脅迫を含めたものである事例も増えてきているそうです。さらに、「オレオレ」など代名詞ではなく、個人情報を調べて、その情報を元に行なう手口も出てきています。振り込め詐欺の種類には主に、成り済まし、架空請求、融資保証金、還付金等があります。

成り済ましは、「オレオレ」などと謳った手口で、困窮を装い金銭の振込を訴える手口です。架空請求は、有料サイトなどの利用料金を請求する文章を送付することで、振込させること。融資保証金は、実際に融資することはありませんが、その旨を記述した文章を送付し、その保証金という名目で、振込をさせることです。

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カテゴリー:金融用語

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