ヘッジファンドと投資信託の違いとその特徴について

ヘッジファンドとは、株などの伝統的な方法ではなく、非公開株式や商品、不動産などに対する投資の一つで、特に私募などによって機関投資家などからい資金を大々的に資金を集めて、出資する組織のことを指します。資金の収集方法を見ると、投資信託と似ていますが、収集元が公募であるのが大きな違いです。

日本においては金融庁に無登録となっているため、原則的に販売は出来ません。
投資金額は最低額が日本円で1億円以上などと、一般的なものよりも高額であることがほとんどです。最近では、最低金額が500万円以上といった個人でも支払うことができる金額のものもあります。

最低金額は高額ですが、一般的な投資信託と比較すると、あまり規模は大きくありません。投資信託は、投資家を保護する目的で、様々な規制がかけられていますが、ヘッジファンドにはその規制を受けることが無く、自由な運用が可能となっています。

また投資信託はベンチマークでの対比リターンを目指す一方、ファンドは実際にどれだけ資金が増加したかという、絶対リターンを目指しています。これらの点が投資信託と異なる点でもあります。

ヘッジファンドは、ハイリスクハイリターンであることが特徴です。金融派生商品を駆使し、投機性の高い投資を行ないます。金融派生商品は、証拠金が定額で済むこと、レバレッジを効かせる(原資産の10~30倍の取引)のが可能なため、その利益もしくは損失は同様に10~30倍になります。この点からハイリスクハイリターンの商品であると言えます。

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カテゴリー:金融用語

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