貸し付けが実施されるための具体的な条件とは

貸し付けとは、金額、利率、期間、担保などを定めて約束手形や借用金証書をとって資金を貸すことを言います。あるいは損料、使用料、期間などを定めて、物品や権利を貸すことも言います。これを貸出または融資とも呼んでいます。この銀行からの貸し出しには、大きく分けると貸付、手形割引、その他貸し出しの3種類に分けられます。

さらにその貸付の中には、手形、証書、当座貸越の3つに分かれます。その他の貸出しには支払承諾と借入有価証券に分かれます。
手形は、企業が振出人として、銀行が受取人として約束手形を振り出すことを言います。

これを銀行が割引くことで資金を融資してもらえますが、期限は通常3~4ヶ月となり、主に短期運転資金のために利用されます。しかし、書き換えることで長期化も可能になります。証書は、借り手が、借入額や返済条件、利率といった条件を記載した借用証書を発行することで融資をうけることができます。

これは、企業の設備資金や、長期運転資金として利用されていますが、地方公共団体でも利用されています。当座貸越は、当座預金を持っている企業が当座貸越契約を結ぶことで、残高を超過しても手形や小切手などを一定期間支払ってもらう融資です。

手形割引は、その所持人が満期日前に銀行に譲渡し、その対価として譲渡日から満期日までにかかる利息を手形金額から差引いた額を受取るというものです。ただし、この手形割引には、商業手形、銀行引受手形、荷為替手形の3種類に分かれます。

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カテゴリー:金融用語

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