全国銀行協会の組織会員とそのサービスとは

全国銀行協会は、日本国内で業務を行う銀行を会員とする組織になります。そのため日本の銀行業界の代表として、その発展と顧客の資産の安全のためにさまざまな活動をしています。日本国内では、都銀、リテール系信銀、地方及び第二地銀のほとんどが会員になっています。

その他にはホールセール系信銀や在日支店をもつ外資系金融機関なども会員や準会員として参加しています。
また、みずほフィナンシャル・グループ、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友トラストは持株会社会員として加入しています。

ただし、新銀行東京は設立時に自治体が出資する銀行は時代に合わないとして、加入していません。また、2007年に発足したゆうちょ銀行も事実上は国の100%出資である金融機関ですが、2011年には特例会員として加入しました。また、このほかの金融機関としては、2007年に農林中央金庫が正会員に加盟しています。

銀行業は金融サービス業の中核として、高い公共性を有しているため広く経済や社会に貢献していく責任を負っています。そのためこの協会では、業務を通して日本経済の成長に貢献することを目的として決済システムの企画運営、コンプライアンスの推進、業務の円滑化等を行っています。

具体的には銀行としての高い自己規律に基づいて、人権を尊重しながら社会の期待に応えるために、また社会的責任を果たすことを行動憲章として定めています。また、清算業務では企業間、個人、政府等との間の債権や債務を清算するために、振込や振替、手形、小切手等の資金決済サービスを提供しています。

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カテゴリー:金融用語

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