バックアップラインの意味と銀行融資との違い

バックアップラインとは、予備としての銀行融資枠で、銀行が手数料を取った上で企業に与える与信枠のことです。銀行融資枠とは、銀行と企業が予め設定した期間や融資枠の範囲内で、請求されれば融資を実行することを約束する契約をいいます。また、担保で保証されているものと、そうでないものがあります。

具体的には、この与信枠の範囲内で銀行が融資を約束するので、信用力を補完できるメリットがあるようです。また、クレジットラインと呼ばれることもあります。その場合には外国為替取引に伴うコルレス契約をしている、主要銀行等に供与する信用を指す与信限度額をいう場合です。

あるいはCPを発行することで資金調達が保証される、バックアップファシリティの与信限度額をいうこともあるようです。クレジットラインは、クレジットカード会社や銀行、住宅ローン会社などから融資を受けられる最高限度額のため、利用残高や融資額ではなく実際に融資を受けた額に付く利子を支払います。

具体的にはクレジットカードの融資枠が1万ドルならば、その持ち主は限度金額内であれば希望額の融資を受けることができるため、融資を受けた金額の利子だけを支払うしくみです。

また、借入残高が3000ドルの場合は、この金額にかかる利子だけを払いますが、さらにこの融資枠で7000ドルを借りることで、合計1万ドルの融資枠範囲になります。また、この借入金額を返済すれば、再度その分だけ再び借りることができます。

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カテゴリー:金融用語

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