ISINコードが付与される基準と海外取引に必要な理由

ISINコードは12ケタで表示されます。また、国際証券コードとして仕様されているISO6166で定められた国際的に統一されたものになります。そのため海外との取引においては、必要不可欠なものとなっています。これは、 各国で一機関のみが、自国のこのコードの付番権限を付与されています。

日本では、1993年から導入されて、企業ごとに50音順に割り当てられています。ここには、発行体、属性、固有名、証券種類に分類されています。しかし、これを通常目にすることは少ないようですが、実際には、決済や保管、流通するような場合には、データとして多岐に使用されています。

証券コードは、通常4桁で表示される銘柄ですが、一般的にこれは、証券会社などに注文を出す時に使用されており、四季報にも表記されています。これは、証券コード協議会の事務局が、日本で公開されているすべての国内株式と、公募債券等を定めています。

ちなみに、この協議会は、全国の証券取引所と、証券保管振替機構で構成されている組織になり、個別銘柄の証券コードを定めているだけではなく、その体系と付番ルールも制定しています。

また、ここのホームページは一般に公開されており、いつでもその体系や付番ルールが閲覧できるようになっています。そのため、これらを基に、利用者は、必要な有価証券を設定しておくことができます。ただしその際には、協議会事務局にこの申請や照会を行う必要があります。

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カテゴリー:金融用語

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