インターネット銀行のサービ内容と利用するリスク

インターネット銀行とは、ウェブを介した銀行取引サービスです。インターネットのウェブブラウザを利用しますが、似たものとして携帯電話のインターネットを利用した銀行取引サービスとして、モバイルバンキングもあります。

これらのサービスは、既存店を持つ銀行の窓口やATMと比較すると、土日休日や夜間早朝など時間を気にすることなく、在宅で利用できるメリットがあります。
インターネット銀行として金融機関が行うサービスは、銀行間振込みや振替、残高照会、口座の入出金明細の表示などです。

また、その利便性や収益力向上のために、定期預金、外貨預金、投資信託等といった金融商品の申し込みや売買、ローン申し込み、宝くじの購入、公共料金口座振替の申し込みなども展開しています。

近年では、これらのバンキングを標的としたネット犯罪としては、キーロガーやスパイウェアを仕込まれるようなフィッシング詐欺が多発しています。これは、パスワードなどを盗まれるケースが考えられます。銀行ではセキュリティ対策と顧客への啓蒙をしていますが、利用者側も十分な対策と注意が必要です。

2006年に施行された預金者保護法では、ネットバンキングは預金者保護の対象外でした。しかし、2005年に49件だった被害は、2007年には233件、被害総額は1億9千万円を超える大幅な増加となりました。そのため、2008年には全国銀行協会が、ネットバンキングの預金者についても、過失がない場合には全額補償することになったのです。

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カテゴリー:金融用語

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