元金均等返済の返済方法の概要と具体的な計算方法

住宅ローンのようなローンを利用して返す方式は、一般的には元金均等方式と元利均等方式に分かれるようです。具体的には、元金を返す回数で割った金額に対して、毎回発生する利息を加えた額を支払っていく返済方法が元金均等返済と呼ばれています。

ここでの利息計算方法は、各月の元金残高をもとに計算された後、その合計額が毎月の返す額となるようです。実際に、この方法での毎月の返済額を算出した場合には、「元金を借入期間で均等割りした金額」+「その利息」となるでしょう。

この方法を利用すると、毎月の返す額は一定に設定されることになります。そこで、金融機関などとの相談によって、具体的な支払額を設定して、支払回数を決めることができるようです。この方式では、ローンの支払い開始時は支払う額は多くなるようですが、徐々に元本が減っていくため、やがて毎月の支払額が少なくなっていくのが特徴です。

また、元利均等返済と比較すると最終的な総支払額は少なくなる返済と言えます。
具体的には、金利3%で3000万円を30年返済で借り入れた場合には、初回の返す額は15万8333円、100回目は13万7708円、154回目に12万6458円となります。

元利均等返済の返す額を下回り、300回目には9万6042円となり、利息総額は1354万円です。また、毎月の支払額の一部を元金充当分とするため、確実に借入残高が減らすことができるため、支払利息も少なくなります。ただし、支払い当初は、返す金額が大きくなるため負担も多くなるようです。

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カテゴリー:金融用語

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