キャッシングサービス利用の利便性とそのリスク

クレジットカード会社がその会員に対して行う小口の即時融資を、キャッシングサービスと言います。これは、正しくはキャッシュアドバンスと呼ばれています。一般的に、個人向けのローンのことを指し、住宅ローンやオートローンとは別に使用目的が決まっていない小口ローンです。

そのため、利用する場合は、比較的審査も通りやすく、ちょっとした資金が必要な場合の利便性も高いのが特徴です。ここでは、キャッシングを一括払い、ローンはリボルビングや元利金等などの分割払いと呼び、利用した場合の金利は、7.5%~20%、ローンでは7.5%~18%となります。

これまでは、個人向けローンは、サラ金などの消費者金融が中心でしたが、近年では銀行がこれらを傘下に収め、クレジットカード会社とともにキャッシングサービスが利用しやすい環境になっています。そのため、利用者の意識も以前とは異なり、利用することへの後ろめたさや抵抗感が少ないため、利用者が増えてきているようです。

そこで利用する上では、しっかりと返済計画を検討することが重要です。無理のない返済計画を立ててから利用すると、利便性の高い生活ツールとなります。ただし、いくら生活ツールとして便利に使用できるといっても、借金をしていることになり、利子も安くはないため、注意が必要です。

また、使い方次第では人生を大きく狂わせてしまう可能性もあるため、しっかりと認識して利用する必要があります。安易にまとまった金額を借り入れしていると、限度額いっぱいまで使ってしまったということにもなりかねません。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:金融用語

このページの先頭へ