かつて存在していたCCBと言う個人信用情報機関と現在の日本信用情報機構

CCBとは、かつて存在していた個人信用情報機関です。発足当時、既存の個人信用情報機関が指定する加盟条件をクリアできなかった外資系金融機関によって立ち上げられており、同様に既存の機関の加盟条件をクリアできなかった消費者金融や信販会社などが集まり、組織として巨大化を行いました。

現在では、CCBは日本信用情報機構に吸収合併したことで解散しています。他にテラネット、全国信用情報センター連合会も合併しており、所有している信用データ数は2億を超える巨大情報機関になり、貸金業で認められた指定されている組織になります。

他には、全国銀行協会から発足した全国銀行個人信用情報センター、クレジットカード会社や消費者金融などから成り立つCICなども存在しており、3つの巨大信用情報機関が存在することになります。

お互いにデータの共有を行っており、例えばクレジットカードを申し込んだ場合には、クレジットカード会社が加盟している機関が所有するデータベースを参照しますが、それと同時に他の組織が所有するデータベースも参照するので、データに関する信ぴょう性が増し、過去に別の金融会社で支払いの滞納を行ったりなどの信頼出来ない顧客だと判断する材料を手にする事が出来ます。

これにより、融資する顧客の性格を知ることで、融資を行えばどのくらいのリスクが発生するのかを予測し、クレジットカードの申し込みに対して合否の判断を行なうことが出来るのです。

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カテゴリー:金融用語

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