消費者金融の自主団体TAPALSの活動内容

「TAPALS」とは消費者金融連絡会のことで、武富士、アコム、プロミス、アイフル、レイク、三洋信販の頭文字からこの名称が使われています。

のちに消費者金融が銀行系のグループに属したりなどの動きを見せたため、レイクが抜けてしまいますが、TAPALSによる活動自体は2009年を最後に、それ以降は日本貸金業協会へと移りました。

主な活動内容としては、貸金業に対する啓発活動や教育活動であり、消費者金融業界の健全な発展とともに利益の向上を目的とした、自主的な組織として活動を行っていました。現在でも日本貸金業協会にて、啓発活動や教育活動なども行われており、相談対応や苦情処理、広告に対する審査などを行っています。

また、消費者金融における試験や登録、講習なども行い、貸金業が利用者に対して過去に社会問題になった過剰な取り立てや融資を行っていないのかも監査されています。

これにより、消費者金融を利用することによるトラブルを事前に解消することが可能であり、仮に消費者金融側が問題のある行為を行った場合には、利用者は日本貸金業協会に連絡を行うことで、厳重注意や事業停止などの処置が行われます。

利用者の対応がメインの事業であり、相談や苦情の受付から消費者啓発の講座なども行っており、悪質業者の情報も公開しているので、いわゆる闇金業者に遭遇した場合などでは、日本貸金業協会のデータベースにて登録が行われているので、悪質業者なのか確認することが可能です。

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カテゴリー:金融用語

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