銀行融資が断られた中小企業への融資を保証するマル保融資

マル保融資とは、信用保証協会が保証をつけた融資の事であり、中小企業の投資が守られています。中小企業としては、投資家が保証があることで融資をしてもらいやすくなるメリットがあり、中小企業は信用保証協会が認める業種や事業規模をクリアし、登録料を支払うことで初めて認められることになります。

これによって、投資家は融資先の企業がもし倒産や債務不履行な状態になっても、信用保証協会が保証してくれるものであり、信用保証協会も中小企業の資金巡りを円滑化を目的に活動を行っているので、中小企業が倒産や債務不履行などにより、融資リスクの責任を全て被ることになります。

中小企業などは、信用の問題から銀行からの融資を受けれない場合の資金調達方法としてのメリットがありますが、登録料の支払いや中小企業の社長が所有する財産等を担保にしており、もし、自己破産などを行った場合には社長に債務責任が発生するので、家族から従業員、取引先相手などにも大きな影響を与えてしまい、社長の責任というものが大きな存在になるデメリットがあります。

金利なども銀行からの融資と同様に設定されているので、登録料の支払いや自己破産後の責任の大きさなどと比べれば、デメリットが大きい資金調達法と言えます。

しかし、銀行から断られた企業の資金調達方法として利用されており、全国に52箇所も協会が存在することから、力の無い企業の資金調達方法としては利便性の良さも目立ちます。

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カテゴリー:金融用語

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