借金の免責を行う方法と行った場合のデメリット

免責とは一般的に責任から免れることであり、金融業界では債務者が全てまたは一部の債務を免れる事を指します。主に借金問題における債務整理により行われるものであり、裁判所に認められることで、債務の免責を行うことが可能です。

債務整理は、クレジットカードや消費者金融の無計画な使い方によって借金問題が片付かない状況で行われるもので、弁護士を通して、債権者となるクレジットカード会社や消費者金融と裁判所にて直接、話し合うことで債務をどのように解消するのかを決定します。

主に4種類があり、任意整理であれば、金利が暴利化したことにより返済不能な状態であれば、その金利を免除する代わりに元金の返済計画を施行することが可能で、民事再生や特定調停であれば、一部の元金の返済だけで借金を解消してくれます。

最終手段としては自己破産であり、これは債務者が所有している財産を没収してもらう代わりに、全ての債務をゼロにすることが可能で、債権者としては没収された財産を売買した金額が配当されます。これにより免責を行うことが可能であり、借金問題を片付けることが出来ます。

しかし、債務整理を行った場合には金融事故とみなされ、貸金業において信用ができないと判断されるので、7年間は個人信用情報機関にて、金融事故を引き起こした情報が管理されており、クレジットカードや消費者金融を申し込んだ場合には審査の時点で融資の拒否が行われるリスクがあります。

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カテゴリー:金融用語

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