融資の基本5原則を銀行側は把握して行動している

銀行は一般の人から預かるお金で豊富な資金を有しています。それだけではなく、独自に持っているお金もあり、都市銀行などはその数がとてつもなく多く、それらを会社に貸出したり住宅ローンとして貸出することでその手数料を利益として運営しているスタイルを維持しているのです。

お金を持っているだけでは、それらを保管するだけでかなりの維持費が必要となります。持っているだけでは逆に損を出してしまうでしょう。
それならば、お金に仕事をさせようという考えから生まれたのが、融資です。

資産を融通することにより、その見返りを貰うという意味で、これを行うことで銀行は経営を続けることができます。会社にお金を貸す場合には、融資の基本5原則という原則に則って手続きをしています。この5原則とは「安全性、成長性、収益性、流動性 、公共性」を指し、これはどの銀行でも同じ内容です。

銀行側にとって一番重要なのは、貸したお金が100%返ってくるかどうかです。借りたものを返すのは当たり前ですが、事情に伴い、無理な場合も当然あり得るでしょう。貸金はリスクを伴うものでもあるのです。そうなってくると問題になってくるのが信用度であり、銀行は会社の信用度を定期的にチェックしています。

引当金などを使うことでリスクマネジメントをしていますが、それらでどれだけ補えるかは疑問です。不況などの場合は引き締めが強くなるので、会社としてもかなり厳しく、銀行としてもリスクを冒すことができない、大変な状況が続くことになります。

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カテゴリー:金融用語

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