レピュテーショナル・リスクはどんな会社にも起こりえる問題

会社は経営を続けていく中で、さまざまな困難に立ち向かっています。解決しなければならない課題が山積している中、どんな会社も経営を行っているのです。世間からの評判や株主や銀行からの信用は、会社を存続させていく中で非常に重要なポジションを持っています。

この信用がなければ投資家から資金を提供してもらうこともできませんし、銀行からお金を借りることもできません。
財務体質だけではなく、クリーンな経営が何よりも求められます。しかし、企業として公にするべき情報と、公にしないほうが得と感じる情報があります。

社外秘もあるため、全てを出すことはできません。そして従業員の不祥事などが未来に起こりえる可能性もあるでしょう。いくらコンプライアンスをしっかりとしていても、人間が従業員として活動する以上、未来は不確定要素が盛りだくさんなのです。

世間からの評判や投資家からの信用がなくなるというリスクは、どんな会社にもあります。それがレピュテーショナル・リスクと呼ばれるものです。これが発生してしまうと、会社経営を存続させることが難しくなる危機的状況になります。

例えば、未成年者に酒やタバコの提供をしてしまった小売業などは信用が墜落してしまうので、レピュテーショナル・リスクがあると言えるでしょう。末端のアルバイトやパートに、どこまで危機感を共有させることができるのかが、問題の課題となります。こういったことの積み重ねが、大きな事故や事件を引き起こすのではないかと言われているのです。

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カテゴリー:金融用語

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