EDIはコスト削減などに大きな貢献をしている

19世紀の産業革命以降、世界の主力は産業という分野へとシフトしました。そこからさまざまな革命が発生していきます。蒸気機関車から自動車、そして電車と、人間が移動する手段は格段に向上しました。その過程で物流も大きく変化し、遠くに物を送り届けることが容易に可能となったのです。

これは、人間生活を大きく変化させるきっかけとなりました。
そして20世紀の終わりには、さらに人類の生活を変えたものがあります。それがインターネットです。ワールドワイドの規模で人と人が繋がるようになりました。

最近はコミュニケーションに関しても円滑にすることが可能となり、ますます人との関わり方というものが変化してきています。それは企業間でも言えるでしょう。企業間で電子データを使って商業取引等に関する文書をやりとりすることを、EDI(Electronic Data Interchange)と呼んでいます。

この登場により、通常人と人でやりとりしていた郵便やFAXなどを利用する必要がなくなりました。ということは、それに掛けられていた人件費の負担が軽くなるのです。人員が減らせるということで、世界中でこのEDIは広まりました。

そのため、規格が国ごとに決められています。欧州で開発されたのはEDFACTであり、日本では基準であるCIIシンタックスルールなどがあります。このような規格を利用することにより、世界中で利用されているEDIがごちゃごちゃと混在しないようにすることが出来るようになっているのです。

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カテゴリー:金融用語

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