インフレは需要と供給のバランスが崩れた時に発生する

通貨の価値が下がるか上がるかは、とても難しい問題です。紙幣の価値が普遍ではないというのは、さまざまな角度から検証する必要があり、経済では、物の考え方や見方はそれぞれ異なるということを唱えています。物の価値が上がることを、物価の上昇と呼びます。

物価が上昇するには、通貨の価値が下がらなければいけません。そうしなければ、高額な支払いができないからです。通貨の価値が下がることをインフレと言います
もし、現在10万円の値打ちがあるものが、20年後には20万円になっていたとします。単純に物価は2倍です。

では、お金の価値はどう見たらよいかというと、もし普遍なものと考えるのであれば、話が矛盾してしまうでしょう。同じ10万円を出すのに、20年後ではその商品を買うことが出来なくなってしまうからです。物価が上がることはお金の価値が下がることに等しいと言えます。

インフレが起こる要因は複数あります。これは、簡単に言えば、欲しいのに買えないという状態です。お金の価値が下がっているので、多くの人がお金を持っており、色々な製品を買いたいと思っているのに、供給がそこまで追いつきません。

そこで、高いお金を出しても良いから欲しいと思う人が出てくるでしょう。すると起こるのが、物価が上昇です。これが、インフレの始まりだと言われています。つまり、物価が上昇するには、需要と供給のバランスが崩れることが一番手っ取り早いと言えるでしょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:金融用語

このページの先頭へ