格付機関は優良企業なのかそうでないのかを判断し公表している

国債や社債などの債権は信用度が重要です。国債などは企業がどの程度の規模でお金を貸せるのかを表したものであり、そのような問題があるので、国債は信用力がとても高いために、重宝されています。しかし、それが世間的にどの程度の信用度を持っているのかが分かりません。

金融庁は5つの指定格付機関を設定しているので、そこでの格付により、債券の信用度を測ることにしています。ここで格付されるということは、世間からの評価も変わるので非常に重要です。

国債の信用度が下がることは、その国の財政状況が悪化しているという意味なので、決して良い印象を持つものではありません。長期格付をすることにより、ある一定の期間であれば、その債券は信用度がどれほどあるのかというのを、記号として表示しています。一番信用度が高いのがAAAです。

次に高いのがAAとなり、Aとなります。その後はBBBから同じように推移してDランクまで用意されているのです。全部で11の格付ランクが存在しています。
Dの格付とは一体どんな状態なののかというと、これは債務不履行(ディフォルト)状態にある企業のことを指しているのです。

つまりは倒産するような企業がこれに当たります。通常であればAというランクを指定することで、保険会社などは安全性を謳っています。保険は長い間存続していなければ意味がありません。倒産する危険性が無いということを見せるためにも、格付は利用されているのです。

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カテゴリー:金融用語

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