GDPは国の成長がどうなっているかを表す指標として使われる

国を維持するには、国内で販売されているものが、どの程度売れているかによって変わってきます。機械製造もありますし、ホテルなどのサービス品もあるでしょう。それら全てが国にとってはひとつの商品です。それが売れて、利益がどの程度得られたのかというものによって、国の成長を捉えることができます。

一つ一つ全てのデータを収集していては判断が難しいので、通常の場合は、市場で取引された財や、サービスの生産という面において考えられるのです。

これらの経済指標は、国内総生産(GDP)と呼ばれるものです。国内総生産が昨年度よりも増えたのか減ったのかを数値化し、国内の景気が良いのか悪いのかを判断できます。

この数値が前年度よりも悪い場合には、国内で生産され消費された数値が低いと言えるので、景気が悪くなってきているということを簡単に説明できるのです。GDPという形で数値化しなければ、専門的な知識を取り入れて説明しなければならず、把握するのが困難になってしまうことからしっかりと考えておかなければ意味がなくなってしまいます。

国を運営、また維持していくには多くの業種が欠かせません。さらに、インフレかデフレに陥っているかどうかを知るにも、GDPは一つの目安を表すことになります。デフレーターという数値を使うことで、国の通貨の価値がどうなっているのかを、年度ごとに見ることが出来るようになるのです。こうした情報により、国の方向性を知ることが可能です。

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カテゴリー:金融用語

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