自己資本比率が高ければ企業として安定している

企業が経営を続けるには、何と言っても体質を良好なものにしていかなければいけません。これは簡単に考えれば、ダイエットをするのと一緒です。肥満は健康に重大な欠陥を生む恐れがありますが、肥満を解消すれば、体質を改善できるようになります。それは、重要な選択肢を生む結果となる場合が多いのです。

最初に意識されるのは、企業はお金をどのようにして調達するのかという点です。通常であれば銀行から調達するのですが、中には投資家から借りることもあるでしょう。どんな割合で自社が資本を保有しているのかを示す指標に、自己資本比率があります。

これは、借金をしておらずどこにも返済する必要がない資産がその企業にどれだけあるのかというのを表したものです。
これを知ることで、その企業の財務体質を図ることができます。

銀行や保険会社などは、自己資本比率がどの程度の水準にあるのかによって信用度が大きく変わってきます。この部分は意識しておかなければいけません。銀行の場合は世界の中央銀行との取り決めの部分と、銀行法などの国内の基準によって厳格に守られています。

銀行が破綻するようなことになれば、国単位だけではなく、世界全体において大きな影響を受ける恐れがあるのです。そうした関係をどのように改善していくかが求められています。経済は銀行の資本によって支えられていると言っても過言ではありません。その部分をしっかりと認識しておかなければいけないのです。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:金融用語

このページの先頭へ