LIBORを知っておくことで世界の仕組みを理解することができる

銀行は自国を助けるだけではなくなりました。今や世界の国々との交流をしっかりとしておかなければ、自国を成長させることができないと言われるほど、世の中がどんどんグローバル化してきています。銀行も経済に合わせて行動しておかなければいけません。それを考える上で大切にしておきたいのが、金利です。

インターバンクでお金のやりとりができるのを、LIBORと呼んでおり、これはロンドン銀行間取引金利とも言われています。
LIBORで出来ることは、6カ月物の短期金利の指標として表示されていることから、正確に選ぶことが可能です。

現在は5通貨を7期間ですので、合計して35種類の金利が毎営業時間ごとに表示されます。金利を世界共通にしておくことで、他国の銀行とのやりとりをスムーズにすることが可能です。

通貨は国によって違いますし、価値も変わってきます。その統一というのはユーロが実施しましたが、まだまだ課題は多いです。自国通貨を他国に広めることの難しさは、価値の違いが明確にしてあるからです。それを認めた上で、自国通貨がどの程度の価値があり、利率はどれくらいなのかを定めているのです。

貿易や銀行間取引の金利としての実用価値はあり、重宝されています。
日本においても、短期金利の指標としてLIBORは利用されてきているものの、不正疑惑が発表されてからは、銀行に一番必要な信用が少し低くなってしまったというのが、課題でもあります。

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カテゴリー:金融用語

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