被仕向け送金は仕向送金とは表裏の関係にあるもの

銀行は日本だけではなく、世界各国に存在します。そして中央銀行も同様に存在しています。これは国の政策を忠実に守り、国を維持するための設定をするので、経済や金融の世界において影響力は多大なものになります。日本は輸出入を中心にして利益を得ることが多いので、世界各国との結びつきが大きいです。

そして海外で働く人も多いことから、企業はますますグローバル化しています。
そこで問題になるのが、送金です。日本国内の銀行同士であれば、何も問題はありません。同じ「円」を利用しているからです。国外では円を持っていても何の役にも立ちません。国外では国外通貨を利用しなければいけないからです。

国外で働いている人に給料を振り込もうとする時に、この問題が発生します。日本の企業が国外で働く人に対して円を支給しても、相手は困ります。
そこで、為替レートを参照して日本円と同等の海外通貨を送金することにしており、その時の為替レートはTTBで確認することができます。

海外にいる場合には、海外の銀行口座を開設しなければなりません。日本から海外の銀行へ資金を送金することを、仕向け送金と呼んでおり、受け取った海外の銀行側から見たら、それは被仕向け送金ということになります。

日本国外で働く人は年々増加していますから、海外の銀行との取引は活発になってきました。それにより、被仕向け送金や仕向け送金をする取引は、盛んに行われるようになってきているのです。

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カテゴリー:金融用語

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