信託約款は投資会社と信託銀行が結ぶ約款のこと

金融の世界では約款という言葉がありますが、これは契約と同じ意味を持っており、返済日時や借入先などが明記されているものです。お金という大事なものを取引するわけですから、どちらも言い逃れできないように、しっかりと約款を出して確認してもらうことになっています。

これは投資信託でも同じことが言え、投資家が自分のライフプランに合わせた商品を投資信託から選ぶことになります。投資信託と投資家の間では、目論見書というものが発行されます。これは冒頭の約款と同じで、どういった流れで投資を行い、目標はどの程度を維持するのかという点まで細かく書かれているのです。

これをするかしないかによって考え方などは大きく変わってくるのですが。投資信託は、投資家から預かった資産を信託銀行という別のところに預けることになっています。そうすることにより、より安全に資産運用をすることができます。ただし、預けるにも手数料が発生しますし、どういった取り決めをするかも必要です。

そこで信託約款というものを両者の間で交付することになりますが、これは直接投資家は関係ありません。信託銀行と運用会社との間の問題なのです。お金のやりとりになりますので、かなり細かく規定されたものになっており、投資家は直接関わらないですが、目論見書の中に、信託約款で定められていることなどを知ることができます。

投資会社と信託銀行との取り組みがある関係で、資産運用はスムーズに出来ています。運用会社が倒産しても、資産は別で保管しているので安全です。こうしたことで人気があるのです。

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カテゴリー:金融用語

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