マスターフィーダーファンド方式を採用しているのは米国に多い

ファミリーファンドというものがあり、これはアンブレラに似た仕組みで運営されています。大きな違いはその規模で、ファミリーではベビーファンドが株や外国株などで分かれて運用をしており、そして投資家はベビーファンドに資金を預けます。

その資金をさらに親に渡すことにより、莫大な資金を使って、様々な商品に投資をすることが可能になるのです。この方法を採用している投資信託はそこまで多くはなく、なぜなら維持費がかかるからです。米国で発達したファミリーファンドのことを、マスターフィーダーファンド方式と呼んでいます。

日本と同じ仕組みになっていますが、米国は市場で取引される資金量が膨大ですので、そこを自分なりにしっかりと把握しておかなければなりません。日本に住んでおり、日本の投資信託を利用するのであれば、マスターフィーダーファンド方式というものと関わることはないでしょう。

しかし、投資家として世界を股にかけるような方法で利益を伸ばすことができてきたならば、マスターフィーダーファンド方式というものをしっかりと自分の中で把握しておくことが重要です。この方法は米国だからこそできるようなものであり、日本では日本でしかできない方法を投資信託は使ってきます。

お国柄が市場には如実に現れることになりやすいので、そこを考えておかなければなりません。普段は、投資信託の運用方式について無関心だった人もいるかもしれませんが、世界の進化はいずれ日本にも上陸されます。早めに情報収集することができれば、自分にとって有利に物事が進むことができるでしょう。

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カテゴリー:金融用語

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