ROEは企業の成績を見る上で欠かせない数字になる

投資家が選べる商品は多くあり、その中でも一般的だといわれているのが株です。株は投資家にとっても馴染みのある企業への資産提供ということなので、親しみを持たれている人もいるでしょう。

そして優待制度や配当など、インカムゲインもキャピタルゲインも両方得られる可能性があるということから、株への投資を考えている人は非常に多く、人気がある商品になります。

しかし、投資は未来を予測するものですから、企業がその先常に存在し続けるとは限りません。一種の賭けのように感じてしまうのは、まさにこの部分が影響していると言えるでしょう。

そこで、企業がどの程度現在優秀な成績を納めているのかを知ることは重要で、それを見て今後も継続していくことができそうかを判断することができます。その時に用いられるのがROEで、株主資本利益率であり、投資家が出してくれた資金を使って、どれだけ利益を出すことが出来ているのかを示すものです。

利回りのようなものであると考えると、分かりやすいかもしれません。投資家は、こうした情報を利用してどの程度優秀な企業なのかを、知ることができるようになるのです。しかし、この部分だけを信用してしまっても判断が難しいと感じるかもしれません。

負債も資本として扱われるので、いくらROEが高くても、負債が多ければそれだけ将来に返済しなければいけない資金が増えるということですので、一概に高ければ優良企業ということは言えないので注意が必要です。自分の資本でしっかりと経営を続けることができているのかを見て判断しましょう。目安は20%となっていますので、ここを参考にしてみてください。

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カテゴリー:金融用語

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