相対取引は1対1での取引をすることを意味する言葉

投資は普通、仲介業者がいて成立すると言われ、たとえば、投資信託の場合は投資家と信託会社の間に銀行や証券会社などがいて、取引を監視する役目を担っています。不正をしていたならば第三者として素早く確認することができますので、投資家にとって見れば、専門的な内部での出来事を把握することは難しいです。

その為、第三者がいるということは有り難いことです。
そうしたやりとりがある一方で、取引所などを介さずに直接1対1でやりとりをすることもあり、それを相対取引と呼んでいます。

株などは直接の取引をすることができませんので、証券会社などが仲介となりやりとりをしますが、FXのようなものは仲介所がありません。東京証券会社などでは取引していませんので、金融機関と直接交渉をして取引をするのです。こうした相対取引を実施していることは、そこまで多くはありません。

業者と業者の取引などでは、たまに引き合いに出されることはありますが、投資信託を依頼している投資家にとってはあまり関係の無い取引になるかもしれません。メリットとしては、手数料がそこまで気にならないという点です。仲介業者がいないので、コストを下げることが可能になります。

通常であれば、もっと発生する手数料を下げることができるのは、投資家にとっても取引業者にとっても有り難いことです。
そういった関係もあり、売買を1対1で行うことを好む業者は多くなってきています。課題も多いですが、取り組むことにより大きな意味を持つことは間違いないでしょう。

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カテゴリー:金融用語

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