委託保証金率は信用取引を維持するために必要な資金

資産運用をする目的で投資をする人は、売買益であるキャピタルゲインを目的としている人がほとんどでしょう。反対にインカムゲインを目的にしている人は、資産運用という目的よりも、「お得感」を考えて取引をしていることのほうが多いと言われています。

この問題をどのような目的で取り組むことができるかにより、その後の行動というものが変わってくると言われているのです。

さて、投資家は現物もあれば信用取引をすることもあります。信用取引はお金がないが、今後支払うことを約束して商品を購入することですが、それだけでは少し信用することができませんので、委託保証金という担保を差し入れすることにしています。

この担保は、相場の変動により上下する可能性があります。担保が上下するのではなく、投資した商品が上下する結果、証拠金の必要金額も変わってくるのです。

証拠金の維持は信用取引においては絶対的なもので、最低限委託保証金を維持させるための数値を、委託保証金率と呼びます。率ですので%で表示され、これが100%を割ることは維持が出来ていないということになり、追加で資金を入れなければなりません。相場で上下するので、比較的難しいと考えるかもしれません。

信用取引ではこのリスクがあるので、大変な部分があります。
普段からこうした取引になれている投資信託などでは、あまり関係ないかもしれません。しかし、一般投資家にとってみれば維持が出来ないことは大変なことですから、色々と難しい判断をする必要があるのです。

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カテゴリー:金融用語

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