ザラ場の中でどれだけボラリティがあるかが重要になる

東京証券取引所では午前9時から11時30分、午後12時30分から15時までの間取引が行われており、この時間帯のことをザラ場と呼んでいます。寄り付けから引けまでの間を指しているのです。海外で事件や事故、さらには地政学的なニュースなどがなければ、そこまで激しい値動きはしません。

小動きな流れになる場合が多いです。7割はそういった時間帯になると言われています。つまり、動き出すときには多くの投資家が一斉に動き出しますので、かなりボラリティ(値幅)が大きくなります。こういった場所を投資家は常に狙っているのです。

この仕組みを理解している人は、普段から取引を控えており、言ってみれば我慢しているというわけです。それが一気にはじかれた場所で行動するので、大きな意味を持つことになります。普段からどこで動くことが得策か想定出来ていることが重要です。

ザラ場では証券会社によって、さまざまな方法で取引可能です。その日のニュースなどを速報で流したり、チャートを表示させる板ではその日の出来事を分かりやすく伝えることを検討していたりと、その時々の考えによって大きく変化させることができます。

投資家は基本的に取引時間内でのみ取引を行えるので、その日の夜に何かニュースがあれば、大きく午前9時の段階で動き出すことが考えられるでしょう。こうした部分が作用して、取引は常に行われています。世界で見ても東京証券取引所は注目度が高く、それだけ意味がある場所なのです。

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カテゴリー:金融用語

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