品受は信用取引などで行われる決済方法である

株の信用取引では、決済方法が2種類あります。それは「差額受渡」と「品受」です。差額受渡はその名前の通り、安く買って高く売った場合に発生した利益だけを残し、それ以外は全て返済することを意味します。一方の品受は、代金を支払い商品を受け取ることを指しているのです。

両者とも手元に残るのが、お金なのか商品なのかだけの違いであり、決済方法などに違いはありません。ただ、この決済方法をするとデメリットがあります。信用取引をする前には欲しいと思っていた商品を購入できませんでした。

それを借りることにより商品を得ました。そして利益が発生した場合にはそれを使って商品との交換が可能となっているのです。優待制度や配当などを利用する場合に役立つ方法だとされています。また、この方法は現物取引においても有効的に活用できるでしょう。

例えば、換金性が高く持っているだけで資産運用になると言われている、金(ゴールド)があります。先物取引においては、お金を出して購入可能です。それを自宅で保管したりして値上がりを待ちます。値上がりが思惑通り進んだならば、売却して利益を得ることができるのです。

資産運用としてはローリスクローリターンになるのですが、暴落などの心配がそこまでありませんので、利用している人は多いでしょう。さまざまな方法により取引が行われているのが信用取引です。こうした知識をつけておくことで、多くの利点を得ることが可能となるので、重宝されることがよくあります。

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カテゴリー:金融用語

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