高値引けになると翌日にかけての期待感が膨らむことになる

株価は上下を繰り返しながら、ある方向へ動くという性質を持っています。その間に社会情勢の不安や、不祥事などが発生すると、急落などになる可能性が高いでしょう。ネガティブサプライズにはとても強く反応することが市場心理として挙げられているのです。

人が操作するものなので、そこには集団的な心理が大きく左右しています。高値での警戒や安値での割安感などがこれに当たります。
そんな中、高値引けをした場合には、大引けにかけて高値を更新したことになります。つまり、その株はとても好調だと理解できるでしょう。

そうしたことを繰り返して、株価はどんどん値上がりを続けていくとされているのです。普段からその部分に関して取り組みを強化できるようになれば、引けにかけての展開をある程度は予想することができるでしょう。

大引けで高値で引けたので、翌日も高くなるのではないかと考える投資家が多くなります。すると自然と株価は値上がりしていくでしょう。ということは大きな範囲で捉えると、株価は値上がりをしていくことになります。これが市場の心理です。ひいては、人間の心理ということです。

将来はどうなるかなんて誰にもわかりません。それなのに、勝手に予想をしてしまうわけです。これはとても危険な判断です。高値で引けようが引けまいが、それは一過性の数字だけであり、判断するには尚早です。冷静な投資家ほど心理に左右されず、逆に利用すると言われています。

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カテゴリー:金融用語

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