NASDAQの自動売買システムと上場企業の指標

NASDAQはナスダックと読み、NationalAssociationofSecuritiesDealersAutomatedQuotationsの頭文字を取ったものです。

1971年にアメリカ証券協会が開発した、コンピューターによる売買システムが元になっており、その後自動取引システムを取り入れて電子市場を確立して、今では株の電子取引自体のことを指すようにもなりました。自動取引は大変効率がよいシステムであり、取引額ランキング3位になるなどして、多くの企業が参加しています。

また近年では新興企業を対象としており、IT関連やインターネット関連の多くの企業がここに上場するようになりました。NASDAQは、ニューヨーク証券取引所と並ぶ代表的な株式市場です。新興企業のみではなく、世界的なIT企業も多く上場しています。

ダウ平均株価に使われるマイクロソフトなどの30社もここに上場しておりますが、アメリカ以外の国の会社も多数上場しています。指標ではNASDAQ-100指数というのが使われており、これはこの市場に上場している金融以外の上場企業の、時価総額の大きい100銘柄で構成される株価指数です。

さらに上場企業の時価総額の平均指数を表わす総合指数というものもあり、この2つが有名な指標です。これらの指標はIT関連やハイテク関連の株が占める割合が大きいために、その業界の動向を見るのには適していると言われています。

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カテゴリー:金融用語

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