週足のローソク足を使って中期的な相場を読み取る

株価の値動きを表わしたものの一つにローソク足があり、太い実態線と呼ばれる部分の長方形とその上下に細い線があり、これがヒゲと呼ばれています。このローソク足を週毎の動きで表わしたものが週足で、週の初めに付いた価格が始値で表わされ、週の最後に付いた価格が終値です。

その週での一番高い価格が高値、安い価格が安値で表示されます。
週足では中期的な動きを見ることに利用でき、先週よりもいくら値が上がったのか、何週間連続で値が上がり続けているか、などというような見方が出来ます。

中間的な期間での株価の動きの中で、今はどれぐらいの場所の位置にあるのかということが読み取れるのです。そのために長期的な流れは見たいけど、その中でもう少し細かく動きを分析したいというときに使われます。

週毎の動きを見るので、その銘柄が今は上昇トレンドなのか、下降トレンドにあるのかという一定の動きを探すのにも利用でき、このトレンドを探し出すことによって中間的な株価の変化を捕らえられ、今売るべきか買うべきかを決定する参考になります。

また、同時に上げ止まりや下げ止まりといった、株価が一定の場所で留まっていたのが突然動き出し、市場に変化が現れたのを探すのにも使えます。株式売買では局所的な部分だけ見ても、中間的な部分だけ見ても利益を出すのは難しく、短期的な部分では日足を、中間的な部分では週足を組み合わせて使うことで、相場の動きを的確に読み取りやすくなるのです。

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カテゴリー:金融用語

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