評価損益で保有通貨の時価と取得時の時価の差額を知る

FXで取引を行うときにポジションを保有したままでは、今損失があるのか利益があるのかどうかがわかりません。そのときに使われるのが評価損益であり、これは現在の相場での値で、実際にポジションを決済したら損しているか利益が出ているかを示した数値です。

含み損や含み益とも言われ、今の自分に利益があるのか、それとも損失があるのかどうかの目安になります。例えば100万円分購入した通貨が150万円になっていれば、その通貨を決済していなくても評価損益は50万円の利益であり、含み益が50万円あるということになります。

もう少し簡単に説明すれば、買った時よりも値が上がれば含み益があり、値が下がれば含み損があるということになり、売りでポジションを保有した場合は逆の計算になるということです。この数値は証券会社の自分の口座にログインすると見ることが出来、自分で計算する必要はありません。

評価損益が自分の確定した利益や損益ではありませんが、現在の自分の資産状況を見るのに適しています。しかしながら、損失評価が増えていくとロスカットになってしまい、いくら確定した損失ではないとはいえ、油断すると自分の資金を無くしてしまうことになるでしょう。

またいくら利益評価があるからといっても、FXの相場は常に激しく値が動いていますので、決済したとき、特に成行で決済したときには、思わぬ方向に相場が動いて損失になってしまっていることもあり、決済時には注意が必要です。

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カテゴリー:金融用語

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