返済期日のある信用取引の株式売買の仕組み

信用取引とは、自分の持っている資金以上の取引が出来る株式売買の仕組みです。自分の資金などを担保に証券会社が株を貸してくれたりするので、少ない資金でも何倍もの株取引が出来ます。もちろん誰にでも株券を貸すわけではなく、事前に証券会社から信用力のチェックはされます。

貸してくれるものですから何かしらの担保は必要になりますし、返済期限もあります。さらには、借りて株を持っているだけで金利がかかっていきます。基本的に返済期限は6ヶ月となっており、この期限までに持っているポジションを売るか買うかで決済しないといけません。

ポジションを持っている間に損失が出れば、当然追証という追加の保証金も必要になってきます。返す方法としては、現金を支払ったり、同銘柄の株券を買って返済するなどの方法もあり、信用取引では株券を買うだけでなく、売りから始めることも出来、返済方法もいくつかあります。

ちなみに担保にする場合には、株券なら時価の80%ぐらいしか価値として認められないことが多く、現金を担保にした方が多くの株式取引が出来ます。

現金を借りて株券を買う場合には返済期日までに売り、株券を借りて株券を売った場合には期日前に買い戻すという、ポジションを持った場合とは反対の売買方法で返済することになります。

ただし、全ての銘柄を信用取引で売買できるわけではなく、現物株でしか取引できない銘柄もあります。さらには空売り出来ない銘柄もあり、事前にチェックしておきましょう。

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カテゴリー:金融用語

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