ラップ口座で資産運用を金融機関に任せて運用する

ラップ口座はwrapの包むという言葉が元になっており、その言葉の通り顧客の資産を金融機関が預かって、運用を全て証券会社などの金融機関が行う、投資家の資産を包んで金融機関が運用するという意味合いがあります。

もともとはアメリカで始まった口座のスタイルですが、日本でも1990年頃に始まり、2004年に法律が緩和されてからは徐々にサービスとして拡大していきました。口座タイプは一定額の資金を必要とするものから、小額から始められるもの、総合的に運用するタイプなど様々です。

ラップ口座の仕組みとしては、顧客から資産を預けられた金融機関が顧客の方針に従って、その中で独自で判断して資産運用していきます。顧客は、資産残高によって手数料を払います。手数料には、アドバイス料金なども含まれています。

口座の対象者は主に富裕層であり、最低入金金額は1000万円以上と設定している証券会社が多いです。さらに高額に設定している証券会社もあります。

ラップ口座は証券会社にも顧客にもメリットがあり、資産残高に応じて手数料を払うので、証券会社は無駄に売買して手数料を稼ぐ必要はなく、アドバイス料金などでも収益を得られるので、安定運用に力を入れることが出来ます。

顧客は自分に適した投資商品のアドバイスを受けられ、時間が無くてもお任せで運用をしてもらうことが出来ます。また、顧客は途中で今後の運用についての相談なども行うことも出来るのです。

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カテゴリー:金融用語

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