段階金利と全期間同一固定金利はどちらがお得か

住宅ローンには段階金利という、利息が2段階で変わるローンがあります。これは、ローン期間中の10年間は低い利息が適用され、11年目以降はそれよりも少し高い利息が適用されるタイプの住宅ローンです。それに対して利息が返済まで変わらないのが、全期間同一固定金利です。

借入期間は15年や35年など、色々な期間があります。
段階金利には、利息を低くすることが出来る、多くの金額を借りることが出来る、毎月の返済金額が少ないというメリットがあり、利息差が大きければ返済額もそれだけ少なくすることが出来ます。

全期間同一固定金利の場合には、借入時から返済の時まで長期にわたって返済のプランを立てやすく、長期的な視点で借入時から返済までの計画を立てられます。また、超低利息の時に利用すると限りなく低くすることが出来るというメリットがありますが、その時の金利額に納得した上で借入れをするということが重要です。

どちらがお得なのかと言うと、例えば代表的な住宅ローン商品のフラット35では、長期の借入れなら全期間同一固定金利が有利になり、短期の借入れなら逆に段階金利が有利になってきます。

特に住宅ローンを組もうと思う時期の金利が低いのか高いのか、将来的に高くなっていきそうなのか、低くなっていきそうなのかということと、何年間借入れを行うのかということを考えてお金を借りることが大切であり、予期せぬ収入の変化などにも対応できるようにすることが必要です。

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カテゴリー:金融用語

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