変動金利で金利が未払いになるリスクを考える

住宅ローンを組むときは、利息が安ければ変動金利で組んだ方がいいと思う場合が多いでしょう。これは、今の低い利息が上がってしまえば将来的に支払う金額も多くなるので、それを避けるためということと、今よりも高くなる前にローンを組んでおいた方がいいと思われているからです。

ただし、これは住宅ローンの金利がこの先上がらないという前提での事です。当然変動金利では、ローン組み込み中に利息が上がれば返す金額も上がり、最初に計画していた計画では完済できなくなってしまうというリスクがあります。

金利が上昇すれば、毎月の返済額の中に上昇分が上乗せされ、場合によっては返済額よりも多くなってしまうこともあります。そうなると毎月利息だけ返すことになり、元金が減らなくなってしうということが起こるのです。

変動金利では、長いローン返済期間の中で利息がどうなっていくのかがわかりません。予想に反して上昇しつづける可能性もあるので、上昇していき、毎月せっせとローンを返済していても、返済額が見直されるときに元金が減っていないことに気づいては、手遅れになってしまいます。

ただし、低い利息のメリットはとても魅力的なので、ローンを15年ほどの比較的短い期間で返済できる、金利を常にチェックすることが出来るようにする、どれぐらいの利息上昇までは自分は返済可能か見極め、場合によっては固定金利に変えるなどの、リスクのための対応が必要になってきます。

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カテゴリー:金融用語

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