確定年金と終身年金の違いとそれぞれのメリットとデメリット

年金にはいくつかの種類があります。その中で確定年金というのが一つあり、これはお金を5年や10年と一定期間必ず受け取れるので、こういう呼ばれ方をされています。受け取れる期間と同期間で、保険会社に契約金を毎月支払うことになります。

受け取り開始日は60歳からなど好きなように決めることが出来、厚生年金を受け取るまでのつなぎにするなどの使い方が出来ます。デメリットとしては、受取期間が過ぎるとお金を受け取れなくなるということです。

もう一つ、終身年金というものもあります。これは年金を受け取り始めてから死亡するまでの間ずっとお金を受けとれるものです。年金を受け取り始めてすぐに本人が死亡すると、今までの掛け金が損になってしまいますので、通常は10年ぐらい保証期間があり、たとえすぐに本人が死亡しても、10年間は遺族がお金を受け取れるような保証が設定出来ます。

死亡するまでお金は受け取ることは出来ますが、毎月の掛け金は確定年金に比べると高くなります。公的年金を受け取るとして、それでも上記のどちらかに加入したい場合は断然確定年金がおすすめであり、こちらは掛け金の総額よりも多い金額を受け取ることが出来ます。

また、支払い期間も確定しているので、掛け金も低くすることが出来ます。それに対し、終身年金は掛け金の元を取るには少なくとも20年以上は受け取らないといけないので、元を取れるかは不確定な部分になってしまいます。

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カテゴリー:金融用語

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