契約応当日を過ぎても保険料を払わないと契約は失効する

生命保険を契約する場合には、月払いや年払いという風にどのように掛け金を支払うか決定していきます。この契約日のことを契約応当日と言い、この契約日が4月1日の場合で、年払いなら毎年4月1日、半年払いなら4月1日と10月1日、月払いなら毎月1日が契約応当日ということになります。

生命保険を契約しても、家計が苦しいときや口座の残高が不足していたなどの理由で、掛け金の支払いが滞ってしまうこともあります。掛け金は払い込みの期間中に支払う必要があり、例えば4月1日の契約なら、毎月1日から月末までに保険料を支払わないといけないという風になっています。

ただし、支払いが出来なくても猶予期間というものがあります。猶予期間は翌々月末、つまり2ヶ月後の末日まで設定されており、月払いならその月の2ヶ月後の末日、年払いなら、1年と2ヶ月後の末日という風になっています。

しかし、この猶予期間を過ぎても支払いが出来ないという場合には、まずは保険会社が解約返戻金を使って、保険料の立て替えを行って契約を持続させてくれます。このシステムは解約返戻金のある商品、養老保険や終身保険のみになります。解約返戻金の無い定期保険などでは、立て替えのシステムは使えません。

また、保険会社がこのシステムに対応していなければ、立て替えは行ってくれません。解約返戻金のない掛け捨ての場合は、執行猶予日を過ぎてしまうと契約が失効して、破棄されてしまうことになります。

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カテゴリー:金融用語

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