告知義務は保険契約者は絶対に従うべきもの

保険を契約する場合には、契約者や被保険者は病歴や現在の病気や通院歴などを告知することが必須であり、これを告知義務と言います。

これは病気であれば保険会社が給付金を支払う必要があり、健康な人と同じ保険料というわけにはいかず、このような告知を受ければ加入制限や、保険料を多くしたりという対応をするための義務です。

その内容は、身体の障害や、契約者のここ3カ月の健康状態や、過去5年間の通院内容、入院や手術の有無、過去2年間の健康診断などでの異常状態についてです。これまではこれらの申告は自己責任であり、どこまで申告すればいいかはわかりません。保険の窓口で聞いてもあいまいな返事が返ってくることでしょう。

しかし、だからといって告知を怠ってはいけません。仮に告知内容の違反が見つかれば、保険加入後の2年以内であれば、保険会社の方から契約を解除することが出来ます。また2年以内に給付金の支払い対象になる場合にも契約を解除することが出来ます。

さらに重大な違反があれば詐欺と見なされて契約を解除されます。
契約解除になれば、通常なら払戻金が支払われることになりますが、詐欺と判断されれば返金は一切されないことになります。

何が違反になるか明確な記載はありませんが、難病や特定疾患は告知しなければならないと考えるべきです。さらに告知はいままでは自発的な申告でしたが、最近になって質疑応答になったので、より内容が明確になるでしょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:金融用語

このページの先頭へ