責任開始期は、保険契約のいつから始まるのか

保険契約を結んだときに保険金の支払いの責任が発生する時期のことを、責任開始期と言います。契約してもこの責任が開始されていなければ、入院などになっても保障金は払われません。この期間が開始されて初めて保障を受けることが出来るようになります。

責任開始期の始まりには2つの条件があります。一つは最初の保険料が支払われたときであり、支払われるまでは責任は発生しません。またこれは支払いではなく、保険会社が領収した時点から発生するので、ただ支払うだけでなく、領収されるまで手続きが行われないといけません。

もう一つは告知が完了した時点であり、それにより保険会社が承認すれば責任開始となります。つまりは最初の保険料が領収され、告知が承認された時点ということです。ここで注意しなければいけないのは、最初の支払いをクレジットカードや銀行口座から引き落としで行うときです。

このような支払い方法では引き落としに1カ月近く時間がかかるときもあり、本人は支払ったつもりでも、会社の方では1カ月近くも領収されず、責任開始期が始まらないということも起こり、その間に入院などしても保険料は支払われないことになります。

そのために契約時はいつから保障が受けられるようになるか、初回の掛け金はいつ会社に受領されるかということをしっかりと把握しておかねばなりません。うっかりすればせっかく契約開始しても保障は受けられないということも起こります。

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カテゴリー:金融用語

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