積立金を毎月積み立てる保険と掛け捨ての保険の違い

保険の種類には積立型と掛け捨て型の2種類があり、毎月の保険料金を支払ってそのお金を積み立てていくのを積立型、毎月の支払っているお金が戻ってこないタイプを掛け捨て型と言います。どちらも入院時などの保障時はもちろん会社から支払われますが、積立型だと積み立てたお金も戻ってくるのです。

積立型は貯蓄目的で運用する場合もあり、一定の期日が来れば保険金が支払われます。保険会社が積立金を、会社が定めた利率で運用して、配当金という形で支払います。契約途中での引き出しも可能であり、満期になったときや死亡時には保険金とともに支払われることになるでしょう。

ただし毎月の掛け金は掛け捨て型よりも高くなります。
基本的に補償内容や保険金が同じであれば、積み立ての方が掛け捨て型よりも保険料が高くなるでしょう。一見すれば将来お金が戻ってくる積立型の方がお金が戻りお得なように思えますが、実際は損をすることもあるのです。

保険金支払総額が掛け捨て型で300万円、積立型で400万円でそのうち戻り金が100万円であれば、それは戻り金分だけ余計に支払っているだけにすぎません。

さらには、元本が割れるような金額でのボーナスやお祝い金の支払いになることもあります。実際に両者の保険を比較する場合には同じ条件で比較する必要があり、掛け捨てなのでお金を捨てるようなイメージだけで考えると、支払う金額よりももらう金額が少ない保険を契約してしまう可能性もあるのです。

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カテゴリー:金融用語

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