変額個人年金保険で将来のもらえる年金額を増やす

通常の年金と違い毎月の払う掛け金の一部を投資で運用して、将来受け取る年金額を増やしていく変額個人年金保険というものがあります。一定の年齢に達すると投資で増えた分の金額をプラスして年金として受け取ることが出来、一時金として受け取ることも可能です。

受け取り年齢に達する前に死亡すると死亡保険金として支払われます。
支払う掛け金は特別勘定として運用され、商品によっては、投資先をいくつか複数に分けて選ぶことも可能です。運用する投資タイプには、国内型や海外型や国債などいくつか種類があり、掛け金は月払いや半年払いなどを選ぶことが出来ます。

運用する商品によっては年金原資を保証するタイプのものがあり、これは投資先をバランスタイプにしなければいけないなど、保証するための条件として、いくつか制限があります。ただし多くの商品では解約払戻金はなく、運用にコストが掛かるために手数料が高めに設定されている場合が多いです。

将来受け取れる年金が増えますが、それは投資成績が良い場合に限られ、運用成績が悪いと、年金原資を割り込むこともあります。

特に外貨で運用する場合には、受け取る時には円に換えてからの支払いとなるので、為替の影響も受けることになり、長期的な為替レートの推移を予測するのはとても難しく、投資額がマイナスになる可能性も高いです。このように、変額個人年金保険は受け取る年金額が増えることもありますが、減る可能性もあるのです。

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カテゴリー:金融用語

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