保証期間付終身年金のメリットとデメリット

通常の保険会社の商品であれば、掛け捨て型や積立型などいくつか種類がありますが、保険金の支払期間が決まっている、死亡すると積立金は無駄になるなどの欠点がありました。

それらをすべてカバーするのが保証期間付終身年金であり、これは、保証期間は契約者の生死に関わりなく年金が受け取れ、その後は被保険者が生きている間は死ぬまで年金が受け取れるという、保険商品の中でも一番手厚い商品です。保証期間に被保険者が死亡すると、残りの保証期間は遺族に支払われることになります。

メリットとしては一生継続して年金を受け取ることが出来、保障期間中に亡くなれば、死亡一時金も支給されます。意外にもこれが保障期間付終身年金の一番のメリットと言えるのかもしれません。特に死亡給付金はとても重要であり、残されたものを手助けすることになるでしょう。

デメリットとしては、他の保険商品と比べると保険料がとても高いという事です。最大級の保障がされるので、当然保険料も高くなりますが、20代であっても月々の掛け金は5万円前後と、非常に高額になり、明らかに敷居の高い保険商品と言えます。

そのために、30代後半や40代から加入しようとなると、多くの掛け金が必要になり、加入は厳しくなってきます。さらに受け取れる年金の年額を増やせば、当然ながらそれだけ掛け金も高くなっていき、十分な保障を受けるには多額の費用が必要になります。加入するなら、20代の若いうちから人生プランを立てて加入すべきでしょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:金融用語

このページの先頭へ