生命保険料控除で支払う税金の額が安くなる

生命保険や共済に加入していれば、支払う保険料に応じて、所得から決められた金額が差し引かれて、住民税や所得税が少なくなるのを生命保険料控除と言います。民間の生命保険の他に共済や簡易保険も対象です。

ただし契約期間が5年以内の貯蓄性の高いものは対象外になることが多く、また配当金などは保険料から差し引いて考えられます。
たとえば契約者が妻の場合でも、夫の所得から控除することは可能ですが、保険の受取人が掛け金を支払っていることが条件になります。

ただし控除額は上限が決まっているので、夫だけで上限一杯の金額になっている場合には、妻が控除申請しても意味はありません。申請するには、会社員では証明書を添付して提出すれば年末調整で計算されます。もしも添付して提出し忘れた場合には、自分で確定申告をすれば控除を受けることが可能です。

自営業の場合には、自分で確定申告をする必要があり、税務署に証明書を添付して提出すれば、1カ月後ぐらいに還付されます。どのような場合でも生命保険の控除の証明書は必ず必要ですが、 なくしてしまった場合には、保会社から再発行してもらうことが可能です。

生命保険は多くの人が加入しているので、この制度を利用して控除を受けることが出来ますが、必ず自分から申請をしないとこの制度を利用することは出来ません。書類が多く申請方法が複雑ではありますが、どうしても分からない場合は、税務署か専門家に相談しましょう。

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カテゴリー:金融用語

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