解除で保険金や給付金が受け取れなくなる場合

通常、保険契約を行って掛け金を毎月支払っていれば、保障される事態になれば保険金が契約者支払われることになります。しかし、いくつかの事態になった場合には、保険金は支払われず、とくに保険を解除された場合にも今までの契約が無効となってしまうのです。
また、保険金を受け取る目的で詐欺を行ったときもお金は支払われません。

契約時には病歴や通院歴を告知する義務が発生しますが、この告知で嘘のことを言っていたり、病気になっていたのにそれを言わなかったりとして、違反が発覚した場合には、告知義務違反として契約解除となり、たとえ保障を受けられる権利がある場合でも、保険金も給付金も支払われません。

保険金を受け取ろうとして不正行為を行った場合でも、お金は支払われず、事故を装う病気を装ったということが発覚して、不正と認定されることも多くあります。

責任開始日前に発生した病気や怪我も、保障義務が発生しておらず、このような場合では契約者はお金を受け取ることは出来ません。保険契約に関しては、いつから責任が開始されるのかも知る必要があります。

また怪我や病気で入院しているときでも、入院日数が約定での最低日数に達していなかった、すでに支払い日数限度いっぱいまで給付金を受け取っていたなどの場合にも、お金を受け取ることは出来ないので注意が必要です。契約内容によっては支払いの対象となる手術ではない、治療目的では支払い対象にならないなどのときもあります。

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カテゴリー:金融用語

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